G検定に合格したい人
↓
合格できるカンペがほしい
記事の内容
- カンペ準備でやってはいけないこと
- 実際のカンペを紹介【実物見せます】
- カンペの弱点対策【これで完璧です】
記事の信頼性
※☞合格証とプロフィール詳細
G検定はカンペを見ながら受験可能。
あなたも役立つカンペを求めてこの記事にやってきたのでは?
他サイトは情報を詰め込んだカンペを提供。
でも正直”万人向けのカンペ”は役に立ちません。
理由は試験時間に余裕が無いから。
G検定は制限時間120分で220問。
つまり1問あたり約33秒
万人向けのカンペを使うと、無駄な情報が多く時間をロスします。
下手すると時間が足りず、不合格になることも。
ではどうするか?
結局、カンペとは自分の弱点を補う為のもの。
本記事を読むことで専用カンペを効率よく作成するポイントがわかります。
無駄のない自分専用カンペを作ることで、安心して試験に挑め、合格に近づけますよ。
カンペ準備でやってはいけないこと
やってはいけないこと
- 人の作ったカンペを使う
- テキストの情報を詰め込む
簡単に説明します。
人の作ったカンペを使う
理由は先に述べた通り。
自分には必要ない無駄情報が含まれているから。
情報を探すのに時間がかかり、貴重な試験時間を無駄にします。
更にいうと、習得した知識とカンペ内容が紐付いていることが重要。
後でおすすめする作り方なら
カンペのどこに答えが書いてあるか瞬時に分かります。
テキストの情報を詰め込む
自作でカンペを作る時にやりがち。
とにかくテキストの太字の部分を全てノートにまとめる人
なんとなくやった気になるんですよね。
でも本番でどこに必要な情報があるかわからず、役に立ちません。
本当に必要な情報をまとめるのがカンペです。
実際のカンペを紹介【実物見せます】
間違えた問題の要点をまとめよう
はっきり言って正解できる問題の知識をカンペに載せるのはスペースの無駄。
苦手箇所だけをまとめましょう。
おすすめの作り方
実際にカンペを作るのは以下の手順がおすすめ。
カンペの作成手順
- まずはテキストを一通り読む
- 問題集をひたすら解く
- 間違えた所は”自力で調べて”答えを導く
- 間違えた問題の”要点”をカンペにする
効率の良い作成方法はこちらの記事で紹介しています。
→【初受験向け】G検定に3週間で合格するための勉強法【まとめ】
結局、どれだけ自分の弱点を補えるカンペかが重要です。
実際に使用したカンペ
参考として私の準備したカンペを紹介します。
もちろんこのカンペを使っても合格できません。
これは自分専用のカンペなので。
何度も言いますが、あなた専用のカンペを準備することが合格への近道です。
カンペの弱点対策【これで完璧です】
カンペの弱点
自分が作成したカンペの弱点は”最新AI動向の知識”が無いことでした。
G検定のシラバス(下記7項目)で言うと
- 人工知能(AI)とは(人工知能の定義)
- 人工知能をめぐる動向
- 人工知能分野の問題
- 機械学習の具体的手法
- ディープラーニングの概要
- ディープラーニングの手法
- ディープラーニングの社会実装に向けて
②⑦の項目です。
カンペで最新動向までカバーしきれない理由は
元になる公式テキスト・問題集が毎年更新されている訳ではないから。
なのでこの2項目については要対策です。
具体的な対策案①
自分が実施した対策は
「マルチモニターで受験してカンペにない箇所はググる」という方法です。
試験画面をいちいち切り替えて検索するのは時間のロス。
マルチモニターを準備して
- 1画面→G検定試験画面
- 2画面→Google
として受験しました。
ただ、検索では見つからず困る場面も有り。
なのでおすすめは次の対策案②です。
具体的な対策案②
もう1つの対策案としては”AI白書を読む”のがおすすめです。
AI白書とはIPA(情報処理推進機構)が発行している書籍のこと。
マニアックそうですがAmazonでも取り扱いアリ。
こちらは毎年発行されており、常に最新のAI動向を学べます。
ちなみに編集委員にはG検定出題者であるJDLAの方が複数在籍。
ということは・・・。
こちらを手元に置いて受験するのがベストと考えます。
カンペはどうやって準備する?【失敗しない方法】 まとめ
今回はG検定の”カンペ”についておすすめの準備方法を紹介しました。
カンペ準備でやってはいけないことは以下の2つ
やってはいけないこと
- 人の作ったカンペを使う
- テキストの情報を詰め込む
おすすめの作成手順はこちら
カンペの作成手順
- まずはテキストを一通り読む
- 問題集をひたすら解く
- 間違えた所は”自力で調べて”答えを導く
- 間違えた問題の”要点”をカンペにする
3週間で合格するための方法
少し手間でも動いた人が現状を変えられます。
何度も受験するのは時間の無駄。
1発で合格して自分の好きなことに時間を使いましょう。